食欲の秋!新米とともに味わってほしいご飯のお供特集
2024.09.13
この北陸の地にて里山里海で獲れる厳選された食材を使い、370年以上の歴史を刻む杉野屋与作。
素材の味を最大限に生かす方法を探しながらすり身のプロフェッショナルとして、風味・食感・香りを日々研究し進化し続けています。
9月といえば新米の季節!
能登半島でも、たわわに実った稲穂が輝き、秋風に吹かれて美しい田園風景が広がっています。
今回は収穫を迎えた新米と一緒に味わってほしい、杉野屋与作がおすすめするご飯のお供をご紹介します。
北陸地方では昔ながらごはんとの相性抜群であるいかの塩辛が作られてきました。そんないかの塩辛にも実はいろいろな種類があります。
杉野屋与作では、捕獲直後に鮮度を保つために船上にて冷凍した船凍イカを利用したいかの塩辛を3種類製造しています。今回は新米がどんどんすすむ、ごはんのお供にもぴったりな杉野屋与作のいかの塩辛をご紹介します。
昔ながらの懐かしい味「いかの赤作り」
船上にて冷凍した鮮度抜群の烏賊と、いかわた(肝臓)を和えて熟成して作られる、能登に伝わる昔ながらのいかの塩辛です。口にいれた瞬間にイカの濃厚なわたが感じられ、酒のつまみとしても楽しめる1品です。しっかりとした味が特徴で、料理のアクセントとしても使うことができます。賞味期限は冷凍(-18℃以下)で30日間楽しむことができます。
いか墨のコクがたまらない「いかの黒作り」
赤造りはいかわた(肝臓)のみを和えて熟成しておりますが、黒作りはいかわたに加えていか墨も一緒に和えることにより、コクが一番感じられるいかの塩辛です。賞味期限はこちらも冷凍(-18℃以下)で30日間楽しむことができます。
糀の甘みがたまらない「いかの糀漬け」
「いかの糀漬け」はイカワタが苦手な方でも楽しめる塩辛です。米糀の甘みと粒感がしっかりと感じられるので、塩辛の辛みやイカワタが苦手な方でも食べやすく、女性にも人気がある商品です。賞味期限はこちらも冷凍(-18℃以下)で30日間楽しむことができます。
杉野屋与作のいかの塩辛を満喫できる「汐の香り<舞>」
今回ご紹介した「いかの赤作り」、「いかの黒作り」、「いかの糀漬け」の3種のすべての塩辛が入った「汐の香り<舞>」は味比べもできるのでおすすめで、ご贈答用にも大変喜ばれています。どの味も熱々の炊き立てごはんにのせれば、箸がとまりません。
まとめ
杉野屋与作がお届けするいかの塩辛は、昔ながらの伝統の味を楽しめるものから、食べやすくアレンジしたものまで多種類ご用意しております。新米とともに、杉野屋与作のご飯のお供をぜひ楽しんでみてください。