石川県の冬の味覚「蟹乃寶箱」
2024.11.20
この北陸の地にて里山里海で獲れる厳選された食材を使い、370年以上の歴史を刻む杉野屋与作。
素材の味を最大限に生かす方法を探しながら食品のプロフェッショナルとして、風味・食感・香りを日々研究し進化し続けています。
石川県の冬の味覚といえばやはり「蟹」! 11月から解禁した香箱ガニを使った商品を杉野屋与作もご用意しております。
香箱ガニとはどのような蟹なのか?
待ちに待った蟹漁の解禁。蟹といえば大きなズワイガニが有名ですが、石川県ではズワイガニのメスを「香箱ガニ」と呼び、広く愛されています。香箱ガニにはプチプチの食感がたまらない外子と、オレンジで旨味たっぷりの内子が詰まっています。身は小ぶりですが、その濃厚なうまさは絶品なため、石川県民ならず多くの方々がこの香箱ガニの解禁を待ち望んでいると言っても過言ではない、冬の味覚の1つです。
杉野屋与作が贈る「蟹乃寶箱」
杉野屋与作は、冬の味覚の香箱ガニを丁寧に甲羅に詰めて楽しみやすい形でお届けいたしております。
1杯1杯子も身もすべてを凝縮した「蟹乃寶箱」を口に運べば、笑顔になること間違いありません。
「蟹乃寶箱」の楽しみ方
「蟹乃寶箱」は水揚げされたのち短時間で茹でるため、蟹自体に絶妙な塩味がついています。蟹面にほぐした身、子すべてが詰まっていますので、味付けは行わず、そのままスプーンなどで蟹本来の味をお楽しみください。
「蟹乃寶箱」についてのご案内
「蟹乃寶箱」は1箱3個入りの商品となっております。自然の中で獲れた香箱ガニを使った商品となっておりますので、多少大きさのバラツキがあること、また蟹の解禁が11月の初旬であり、そこから商品の準備に取り掛かるため、11月25日以降の出荷となることをご了承くださいませ。
蟹乃寶箱の香箱ガニは、資源保護の観点から11月から12月末までの約2か月のみ漁が認められている貴重な蟹のため、「蟹乃寶箱」も数量限定でのご提供になります。この期間しか楽しめない貴重な石川県の冬の味覚をぜひご堪能ください。