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能登の酒と食をひとつに。「能登むすび」に込めた復興への想い

2026.10.22

能登の酒と食をひとつに。「能登むすび」に込めた復興への想い

令和6年元日に発生した能登半島地震。震災から間もなく3年という月日が経とうとしています。

能登で暮らす私たちは、日々少しずつ移り変わる街の姿をこの目で見ていますが、遠くにお住まいの方々は今の能登をどのように感じられているでしょうか。「もう3年近くも経つのだから、復興も進んで元通りになっているだろう」と思われる方も少なくないかもしれません。確かに復旧作業はどんどん進んでいますが、元通りに復興したと言える場所は、まだほんの一部だと感じています。

もちろん、観光スポットの中には元気に営業を再開し、多くのお客様をお迎えしている場所がたくさんあります。震災前と形は変わってしまっても、「今の能登の姿を見て、愛してほしい」と懸命に奮闘されている方々も多くいらっしゃいます。訪れることができる能登の輪は確実に広がっていますので、ぜひ多くの方に足をお運びいただきたいと思っています。

皆様、能登半島がどれくらいの大きさなのかをご存じでしょうか。 能登半島は東京都や大阪府がすっぽりと収まるほど広大です。そのため、これまで本当に多くの方々が復旧に力を貸してくださり、着実に復興へと歩みを進めている場所がある一方で、いまなおあの日のまま時間が止まっているかのような風景が残る地域もある、それが、偽りのない能登の現実です。

では「食」はどうでしょうか。能登では、復旧に時間がかかってしまったことで、無念にも廃業を余儀なくされた生産者の方々がたくさんいます。しかしその一方で、この広大な半島のなかで懸命に立ち上がり、美味しい食を届け続けている生産者たちも確かに存在しています。今回は、復興に向けて力強く動きだしている能登の食をぎゅっと詰め込んだ、杉野屋与作の特製セット、能登の珍味を能登の酒と共に味わえる「能登むすび芳醇セット」をご紹介します。

能登むすび芳醇セットの購入はこちら

能登の恵みと酒蔵の想いをつなぐ「能登むすび芳醇セット」

能登むすび芳醇セット

「能登むすび芳醇セット」には、奥能登の銘酒をはじめ、能登の海と山の恵みが凝縮された至高の逸品が詰め合わされています。

こちらの商品の主役となる日本酒は、奥能登を代表する酒蔵「宗玄酒造」の1本です。

奥能登を代表する宗玄酒造の日本酒

今回の震災で、宗玄酒造のみならず、能登の多くの酒蔵が大変な被害を受けました。事業の継続を断念せざるを得なかった蔵、全国の仲間たちの力を借りて伝統の火を絶やさずに繋いだ蔵、懸命に修繕を行いながら酒造りを再開させた蔵など、多くの蔵元が幾多の苦難や岐路に立たされながらも、その壁を乗り越えて前に進んでいます。

そんな宗玄の銘酒に寄り添うのが、今回同梱した能登の伝統と職人技が光るおつまみの数々です。
まず、紹介するのは、杉野屋与作を代表する「与作揚げ」です。

杉野屋与作を代表する与作揚げ

こちらの商品は、厳選したタラとのどぐろのすり身で仕立てた自慢の品となっております。そのまま味わうのはもちろん、料理の素材としても抜群の美味しさを発揮します。

さらに、「こんかさば」「いか赤づくり」「からせんじゅ」は、今回お届けする宗玄の大吟醸酒粕で贅沢に漬け込んだ特別な品となっています。

宗玄の大吟醸酒粕で漬け込んだ能登の珍味

芳醇な日本酒と、大吟醸酒粕が素材の旨みを引き立てた極上の珍味たちは、口に運ぶたび、奥深い能登の風土と、ものづくりに懸ける職人たちの熱い想いが身体にじんわりと広がります。

能登の日本酒と珍味を楽しむ能登むすび芳醇セット

まずはご自宅で、この「能登むすび芳醇セット」を通して能登の今を味わっていただけたら幸いです。そして、そのひとときをきっかけに気になった商品があれば、ぜひ次回は実際の能登へ足を運び、あなた自身の目で今の能登にあるその豊かな魅力を、ぜひ体感してみてはいかがでしょうか。

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