トップページ > 商品一覧 > 海の幸・珍味 > おつまみ珍味 > からせんじゅ

からすみ風味 からせんじゅ(唐千寿)

からせんじゅ
からせんじゅ
からせんじゅ

からせんじゅ

商品番号 10029ヨノトS

磨き抜かれた職人の技、秘伝の逸品

からすみのおいしさを追求した「からすみ風味」の能登からせんじゅ。ねっとり濃厚なあの味わいがリーズナブルに楽しめます。

内容量1本
賞味期限常温90日
保存方法常温(冷暗所にて保存)
アレルギー特定原材料
原材料卵黄、鱈の卵、鮫の卵、食塩、しょうちゅう、調味料(アミノ酸等)、パプリカ色素、くん液、(原材料の一部に大豆を含む)

880円(税込)

[ 送料パターン 通常 ]

数量
商品についてのお問い合わせ
お気に入りに登録 お気に入りに登録済み
レビューを書く

この商品の平均評価:おすすめ度(5.0) 5.00

rinmoniさん(4件) 購入者

非公開 投稿日:2018年12月18日

おすすめ度 おすすめ度(5.0)

本物のからすみよりおしいい!!
そのままスライスしてお酒のつまみ。
粉末にしてパスタにかけたら子どもも問題なくたべれました。

からすみ風味 からせんじゅ(唐千寿)商品概要

商品

からすみのおいしさを追求した「からすみ風味」の能登からせんじゅは、ねっとりとした鮫の卵に弾ける食感の鱈の卵を使い、最高峰の職人の技でお求めしやすく仕上げた杉野屋与作『秘伝の逸品』です。
多くのお客様に温かいお言葉をいただきながら、昭和34年より今日まで永きにわたりご愛顧頂いております。

「日本三大珍味」からすみとは?

からすみの原料はボラの卵巣

ボラの卵巣を塩漬けにし、天日干し乾燥させた江戸時代から伝わる伝統的な食べ物です。日本では長崎のからすみが有名で、ウニやコノワタに並ぶ日本三大珍味として知られているほか、イタリアなどでは日本よりも古くから珍味のひとつとして食べられています。名前の由来は、その形が中国伝来の墨「唐墨(とうぼく)」に似ていることから、訓読みして「からすみ」と呼ばれるようになったといわれています。ボラの卵巣を使用した「本からすみ」は高価なためサワラやタラなどの卵巣で代用品が作られています。
ネットリとした甘味と独特の風味は絶品であり、酒の肴として親しまれ、タンパク質やビタミンA・Eが豊富な高栄養価の食品です。また料理に少し加えるだけで味わいがより深くなり、見た目もおしゃれな仕上がりになります。

からすみは超高級品。からせんじゅ(唐千寿)はお手頃価格

日本産のからすみ相場は、1腹(130g~160g)で6,000円~9,000円とされています。本物の高級珍味に対し、同様に高度な技術と手間を要するからすみ風味「からせんじゅ(約70g)」は1本880円と約5分の1の価格です。

からすみ風味 からせんじゅ開発秘話

悪戦苦闘の末誕生した知恵の食品

「高価なカラスミを一般家庭でも食べることのできる食品として創造できないか」。
からすみ風味「からせんじゅ」は、何度も失敗を繰り返しながら、アイデアと工夫を重ね本物のからすみに引けをとらない余韻の残る濃厚な味わいを追求し、1959年ようやく完成しました。発売当時、真空パックにしたことで日持ちしたため、売れ行きは爆発的に伸び、食品の洋風化の流れから全国的なファミリーレストランで、ボッダルガ風パスタメニューにも採用されました。ネットリとした甘みと独特の風味が絶品で、60年以上たった今もなお、直営店やWEBでの販売を通じてリピーターが多い商品です。

秘密のレシピ。からせんじゅ(唐千寿)の素材って?

本来はボラの卵から作りますが、与作のからすみ風味「からせんじゅ」は鶏卵、鱈の卵、鮫の卵を混同して練り合せ、豚腸に詰め、じっくりと低温乾燥しています。余韻の残る濃厚な味わいは本物のからすみに引けをとらないおいしさを追求しました。

からせんじゅ製法のこだわり

商品

杉野屋与作の起源は元来魚問屋を行っており、原料となる新鮮な魚を特定の港で調達しています。卵持ちのよいタラやサメの選別にも長年培った『厳しい目』がポイントとなります。
製造過程では、手間暇をかけ裏と表を交互に裏返しながら、ゆっくりと低温乾燥させます。まさに、歴史に裏打ちされた製法で、からすみ風味「からせんじゅ」ができあがるのです。

からすみ風味「からせんじゅ」はどんな味?

からすみは「海のチーズ」と呼ばれるほど濃厚な味わいです。チーズとウニを混ぜ合わせたような味ともいわれ、高価な酒肴として珍重されています。杉野屋与作のからすみ風味「からせんじゅ」は、ねっとりとした独特の口当たりとクセがあるのが特徴です。じっくり味わうと、塩辛さの中にもコクがあり、まろやかな甘みと後を引く旨味が感じられます。
誕生から60年以上、改良を重ね、ファンの層も広がり愛され続けています。レシピのバリエーションも、お酒好きの人のためのおつまみから、大人も子どもも楽しめる食べ方へと変化。酒通のお楽しみだけにしておくのはもったいないですし、からすみデビューを果たしていない人は、ぜひいろいろな食べ方を試して、おいしさ発見してみてください。

からすみ風味「からせんじゅ」の保存方法と賞味期限

からせんじゅの保存方法は、未開封か開封済みかによって異なります。からせんじゅは、基本的に真空パックで販売されているため、未開封の場合はそのまま直射日光及び高温・多湿な場所を避け冷暗所で保管ください。開封後は、味や風味に影響が出ないようラップで包み冷蔵庫で保存の上、早めにお召し上がりください。自宅飲みのストックおつまみに重宝されています。

からすみ風味「からせんじゅ」の美味しい食べ方

からすみは高級珍味であるためなかなか食べる機会はないかもしれませんが、からせんじゅであれば気軽にそのままで、あるいは軽く炙って楽しんでいただけます

そのまま食べる

5mmほどの厚さに薄くスライスして、そのままちびちびとお酒のアテに。シンプルながら、せんじゅそのものの味を手軽に楽しめます。スライサーで薄くスライスした大根など野菜を挟んで食べるのもおすすめ。チーズなどとワインに合わせても美味。

炙って食べる

好きな厚さにスライスしたからせんじゅを、網やフライパン、オーブントースターを使い表面がほんのり色づく程度に、ごく軽く炙るだけで香ばしくなります。よりおいしく楽しむために、真空パックから出したらお酒を刷毛で塗るか軽く振りかけて、30秒ほど少し温める程度に焼くのもおすすめ。

パスタに振りかけて食べる

イタリアでポピュラーな「ボッタルガ」風に、からせんじゅをおろし金で粉状にしてパスタに豪快にかけていただくと、一気に奥深い味わいになります。からせんじゅは加熱しすぎるとパサパサになりせっかくの風味も損なわれてしまうので、短時間加熱がポイント。

その他いろいろ。自分だけの食べ方を見つけてください!

・茶漬けに
ホカホカのご飯の上に、刻んだからせんじゅとネギを振りかけ、熱々の番茶を注げばあっという間に贅沢茶漬けの出来上がり。お好みでワサビや海苔を添えれば完成です。おにぎりやリゾットなど和風・洋風どちらの味わい方も楽しいです。

・チャーハンに
ネギと卵程度のシンプルなチャーハンを作り、炒め終わりの直前に粉状にしたカラスミを混ぜ、すぐに火からおろしていただきます。

・ピザのトッピングに
魚介系のピザに振り掛けると、風味広がる贅沢な味わいに。からせんじゅには火を通さず、焼いた後のピザに粉状のカラスミをふりかけて。白ワインと一緒に。

お客様の声

・父が好きでよく食べていました。以来40年、我が家の常備品です!(70代/女性) ・想像をはるかに越えるおいしさでした。酒のおともに欠かせない存在です。ただ、飲み過ぎに注意です。(50代/男性) ・酒のつまみに最高です。気づいたら、1本食べていました。(30代/男性) ・お酒のおつまみにも合いますが、スライスして炊きたてご飯に乗せて食べると最高です!ご飯がめっちゃ進みます。コスパも良いしまたリピートします。(40代/男性) ・からすみって美味しいですよね〜。卵黄の風味が感じられますが、蟹好きが高めのカニカマ買う様なものかな〜。からすみ好きには安価でこの味が購入出来て、大変満足です。まずは大根スライスと一緒に頂いてみました。お酒に合います。(30代/女性) ・そのままスライスでも炙っても美味い!日本酒好きには堪らない逸品です。何よりもお得でヘタなカラスミよりもこちらの方が酒にマッチするのは必然でしょう。(30代/男性) ・全然カラスミと変わりなく美味しいです!パスタに使っています。(30代/女性)

からせんじゅ

数量